ふゆ、試験シーズン。

午前中に書いたものを、ブラウザの「戻る」で消してしまいショック。しょーもない、日記が数段落とはいえ悲しいな。気を取り直してもう一度、同じ文章を書いてみましょう。

今年の関西の冬は本当に雪が降りません。体感温度も「少し寒い」程度で、例年の肌がピシピシ痛く、息をすると喉が渇く（凍てつくというには大げさですが）真冬の空気にはなりません。私はあの触感が好きでダウンジャケットや手袋、マフラーで重武装して街を歩くのが好きなんですが、今年は大晦日とお正月の２〜３日程度がピークだったかと思います。これは東北地方に爆弾低気圧がドデンと陣取っていたのが原因だったと思いいます。しかし毎年、地球温暖化で暖かくなっていくのは人が住み続けるための環境保護にはマズいでしょう。が、人間が生活する結果、環境が変化しても惑星単位でみれば系内の変化に過ぎないので、人間が生存できない環境になれば、自然と人間も死滅あるいは個体の減少するので、長いスケールでは合理的かなとも考えます。

もう一本書いたのは、先日郵便局にいくとカウンターの列で一つ前だったおばさんが、多数の受験願書を出願されてました。センターやら各大学に向けた分厚い願書の封筒。ご自身が受験されるのか家族の願書なのかは分かりませんが、書類を郵便職員に手渡した後、手を合わせて祈ってらっしゃいました。重量は
デジタル秤で表示された数百グラムですが、封筒の中には受験生の想いや夢が目一杯詰まってるのだろうなと想像すると、カラフルな封筒から見た目以上の重さを感じました。春に桜が咲くといいですね。

学生の私は来週から試験期間、息抜きにblogを書く回数が普段より増えるのはナゼ？最大の疑問です。（答え：現実逃避とストレス解消）