F7が重かったので
ラボの筐体が日本語版の Yellow Dog Linux 5.0 を入れる事になったので、自宅の環境もまた YDL に戻した。Fedora に比べるとインストールは早いが E17 ディスクトップ環境(X)が使いづらい。どうせ作業はほとんどコンソールでやるので別にかまわないが、Fedora や CentOS に慣れていると簡単な設定は X でやってしまう癖がついていたので不便に感じた。
GUI での環境設定のメニュー項目は GNOME や KDEに比べると少ない。また、フォントの設定(サイズ)を触るとデフォルトに戻しても日本語が表示されなくなった。何らかのサービスの再起動が必要?ログアウト&再ログインでも解消されなかった。パッケージが同人ソフト以下のクオリティで DVD-R にラベル印刷しただけのお粗末さ。簡単な取り説も劣悪紙にコピーしたもの(なんだか臭う)。製造元は一応、会社法人のソフトハウスなはずだけど。
インストールが早いことと、端末から boot-game-os できることと、poweroff で簡単に電源が落とせること以外は今のところ使いにくい印象の YDL 。
なかなか CellBE プログラムを勉強が進まない。相変わらず土日しか触ってやれない我が家のPS3。
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