ひさびさに旧研究室へ
行ってきました。要件は後輩の研究に少し協力するということでした。
以前、使っていたクラスタ計算機がホコリをかぶってましたが、
掃除してくるの忘れました・・・
おそらく、みなさん変わりなくお元気(?)そうだったのですが、
研究室は中間発表前ということで、ピリピリムードで
「コイツ、KYに何しに来たんだ!?」という視線を受けました。
(嘘です。忙しいときにお邪魔しました。)
プレッシャーとオーバーワークでしんどい時期かと思いますが、
皆さん研究がんばってください。もうすぐ、終わる(ハズ)です。
先輩と先生から紹介された本を一冊ずつ紹介、
1冊目は先輩から紹介された福岡伸一さんの新書。
お借りして序盤だけ読んだのだが自伝と生命科学史、
過去の科学者の歴史を書いたエッセイでした。
- 作者: 福岡伸一
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/05/18
- メディア: 新書
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薄い単行本で読みやすい文体、金額も高くないので自分で買って続きを読もうかな。
先生から紹介されたのはCell/B.E.のプログラミングについて
体系立てたIBMが出した実用書(08年8月発刊)。
Programming the Cell Broadband Engine Architecture: Examples and Best Practices
- 作者: IBM Redbooks
- 出版社/メーカー: Vervante
- 発売日: 2008/08/08
- メディア: ペーパーバック
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Amazonで調べたら現在買えない模様、先生はどこで買ったのでしょうか。
http://www.redbooks.ibm.com/abstracts/sg247575.html
上記で本のabstractが読めました。本文はPDFより本の方が詳しかったかと思います。
Cell/B.E.関係ではFIXSTARS社がプログラミングコンテストをやるみたいです。
後輩の子に薦めてみようかな?