ひさびさに旧研究室へ

行ってきました。要件は後輩の研究に少し協力するということでした。

以前、使っていたクラスタ計算機がホコリをかぶってましたが、

掃除してくるの忘れました・・・


おそらく、みなさん変わりなくお元気(?)そうだったのですが、

研究室は中間発表前ということで、ピリピリムードで

「コイツ、KYに何しに来たんだ!?」という視線を受けました。

(嘘です。忙しいときにお邪魔しました。)


プレッシャーとオーバーワークでしんどい時期かと思いますが、

皆さん研究がんばってください。もうすぐ、終わる(ハズ)です。



先輩と先生から紹介された本を一冊ずつ紹介、


1冊目は先輩から紹介された福岡伸一さんの新書。


お借りして序盤だけ読んだのだが自伝と生命科学史、

過去の科学者の歴史を書いたエッセイでした。

生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)

生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)

薄い単行本で読みやすい文体、金額も高くないので自分で買って続きを読もうかな。


先生から紹介されたのはCell/B.E.のプログラミングについて

体系立てたIBMが出した実用書(08年8月発刊)。

Programming the Cell Broadband Engine Architecture: Examples and Best Practices

Programming the Cell Broadband Engine Architecture: Examples and Best Practices

Amazonで調べたら現在買えない模様、先生はどこで買ったのでしょうか。

http://www.redbooks.ibm.com/abstracts/sg247575.html

上記で本のabstractが読めました。本文はPDFより本の方が詳しかったかと思います。


Cell/B.E.関係ではFIXSTARS社がプログラミングコンテストをやるみたいです。

後輩の子に薦めてみようかな?

http://cell.fixstars.com/challenge/index.html