夏の終わりに夏バテ、インフルじゃないよ
本日はTwitterにポストしてないので普通の日記です。といいますのも、夏風邪(バテ?)でダウンして自宅研修日に当てました。原因は昨日の晩飯抜いたことと、最近ケチって低カロリーメニューの飯(無糖コーヒーとか)で済ませてたのと、エアコンの有無に腹がクッ……ヤラ( ゚∀゚ )レタ!!!って感じです。
H1N1インフルじゃないのでご心配なく。しかし、そろそろ満員電車はまたマスクするべきなのかなとも思います。インフルの死亡者発表や高校球児が欠場したり、薬局でマスクが売れ始めているみたいですが、体調崩してる時に感染はしたくないですねぇ。とりあえず、ワクチンは医療関係者、乳幼児、高齢者、妊婦、併発すると危険な病気を持つ人あたりから打てばいいと思います。元気な人は自力で免疫獲得、重篤患者のみタミフル使用させる。タミフルが使えない10代の人も優先的にワクチン回すべきだとすれば、優先順位は医療関係者>乳幼児>妊婦>高齢者>重病患者>>>10代の生徒>>>>>20〜50代の健康な成人。成人の中でも公共性の高い職業の人からワクチン接種した方がいいんだろうけど、thresholdの設定が難しいだろうな。
話が脱線しすぎましたが、うちのラボの場合、基本的に出欠は自由なのでメールとネットとVPNが使えれば、どこで研究していても文句を言われることもないんですが、あまりサボってると進捗会議の時の風当たりがキツくなります。ほっとくと観葉植物(葉子さん)も枯れちゃうので明日は早く行って水をあげることにします。
さて、今日はJournal読むのもつらかったので日本語の文献調査ぐらいしかできませんでした。ついでに読んだ本も紹介しておきますね。エネルギー系の人には簡単すぎるかもしれませんが、バイオマス素人の私には全体像がつかめてちょうどよかったです。国連の農業白書片手に読みました。
- 作者: 大聖泰弘,三井物産
- 出版社/メーカー: 工業調査会
- 発売日: 2008/05
- メディア: 単行本
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バイオマスが現在各国でどのように、どの程度使われているかが紹介されてます。掲載されているデータは文献、論文、白書などからで項目によってまちまちなので、referenceを確認しながら読んだ方がいいかもしれません。下の本と被っている内容も多いのでセットで読む場合は読み飛ばす箇所もあるかと思います。
- 作者: アルコール協会
- 出版社/メーカー: 工業調査会
- 発売日: 2007/12
- メディア: 単行本
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バイオエタノール生成のテクニック集です。実際に使われている材料から反応器の例まで紹介されていました。プラントのプロセスフローや設計は昔の製図作業を思い出しました。
- 作者: 小泉達治
- 出版社/メーカー: 筑波書房
- 発売日: 2007/10
- メディア: 単行本
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生物より化学よりの内容ですがガチの工化の人には簡単すぎる内容の3冊です。専門書ではないのでエネルギーやエコに感心がある方は読み物として楽しめるかと思います。雑学も色々と回収できます。工化系の人はプロセスフローシートとか蒸留塔とかのfigureも出てくるので思わずテンションも上がること間違いなしです。私は懐かしいと思いながら(・∀・)ニヤニヤ読みました。
夕方に近所に住んでる甥っ子×2が強襲してきたので身体張って遊んでました(大体毎日、保育園終わったらやってきます)。彼ら保育園に行くようになってますますパワーアップしてる気が…。言葉もどんどん覚えてるし、大人の真似をよくするし下手な言動できないなぁと反省。一緒に夕方の幼児番組みながら手拍子してると、まさかのボイパ始めるし…ドラムでもやらしてみれば?って、チビのおかんである妹と話していました。保育園でもピアノ弾いてるらしく、うちに遊びにきてもよくピアノの部屋に来ます。